餅にあんこを付けて食べたいなら、カロリーだけ気にしていてもダメですよ。

お餅とあんこ

お餅っておいしいですよね!

つきたて・焼きたてでホカホカのお餅を、びよよ~んと伸ばしながら食べるのって、もう最高!!!

甘党さんは、あんこをプラスして至福のひと時を楽しむのでは?

さて、そんなおいしいあんこ餅ですが、やはり気になるのが「カロリー」です。

なんてったって、お米(うるち米)をギュッと凝縮した”エネルギーのかたまり”のようなお餅に、さらに甘いあんこをプラスしているのですから。

もしかして、太る・・・?と心配になりますよね。

そこで今回は、お餅+あんこのコンビネーションの食べ物たちのカロリーを一挙公開!

定番のあんこ餅は?おしるこやぜんざいは?大福は?

調べていくうちに、あんこ餅の「太る」につながるポテンシャルの高さが見えてきましたよ!さてさて、早速お話していきます!


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お餅のカロリー&お餅とあんこの組み合わせの食べ物のカロリー

あんこ

ここからは、分かりやすいように「一食分のカロリー」を書いていきます!まずはチェックしてみてください。

  • 白餅(市販の切り餅)1個(54g)・・・127kcal 
  • 白餅(市販の丸餅)1個(34g)・・・80kcal
  • あんこ(1食分20g)・・・49kcal ※こしあん・粒あん共に

餅+あんこの組み合わせ カロリー
切り餅1個+あんこ20g 171kcal
丸餅1個+あんこ20g 129kcal
ぜんざい・おしるこ1人前
(切り餅1個入り)
249kcal
※汁を122kcal(あんこ50g分)として計算
ぜんざい・おしるこ1人前
(丸餅1個入り)
202kcal
※汁を122kcal(あんこ50g分)として計算
大福1個45g 105kcal

お餅のみだと、そこまでカロリーは高くありませんね。むしろ、ごはん1膳分のカロリー(16gで269kcal)より断然低いです。

しかし、それに砂糖がたっぷりのあんこがプラスされると、カロリーが一気に上がります。

そして何より、お餅+あんこの組み合わせの恐ろしいのが、「食べやすいからお餅2~3個いけちゃう」ってとこですね!

つぶつぶのごはんに比べて滑らかな舌触りのお餅は、そんなに噛みしめなくともパクパク食べられてしまうもの。あっという間に1個目を食べ終わり、2個目に手を伸ばす・・・なんて人も多いのでは?

例えば、切り餅にあんこをつけて2個食べたとしたら、171Kcal×2=342Kcalになります。

食事の代わりに食べるならまだしも、小腹を満たすためのおやつに食べるとなると、やっぱり食べ過ぎには注意が必要です。

さらに個人的な感覚としては、お餅って消化がいいので、すぐにお腹が空いてきちゃうんですよね。

さっきお餅食べたのに、2時間くらいしたらお腹空いたな~と感じることが多いです。

がっつりあんこ餅を食べた数時間後に、また小腹を満たすためにお菓子でもつまもうもんなら、余計にカロリーとっちゃった・・・という結果になります。

個人的のこの現象を「餅の二次的被害」と読んでいるのですが(笑)、カロリーもさることながら、お餅の消化の良さも、ついつい食べ過ぎにつながるポイントなのではないかと思います。

  • お餅+あんこの組み合わせは、食べ過ぎなければ低カロリー!
  • ただし、食べやすさのあまり2個、3個と口に入れると高カロリーに!
  • そして、消化がいいので、後から来る空腹感に負けると大惨事!!


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カロリー以外にもまだあった!お餅+あんこの組み合わせが太りやすい理由!

体重計

お餅+あんこのカロリーがさほど高くないのなら、量を食べなければ問題ないじゃん?と思ったあなた!

実はこの組み合わせには、もう一つ、隠れた「太りやすいポイント」があります。

それは何かというと・・・『GI値』というもの!!

GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略です。空腹時、何か食べ物を口にすると血糖値が上がるワケですが、そのスピードを数値にしたものがGI値です。

実はこのGI値が高い食べ物ほど、太りやすい食べ物と言われています。

ちなみに、最も太りやすい食べ物に分類される「白砂糖」のGI値は100です。反対に、太りにくい食べ物のGI値の目安は、60以下となっています。

さてここで、餅・あんこ・ぜんざい(おしるこ)・大福それぞれのGI値を見てみましょう。

  • 餅のGI値・・・85
  • あんこのGI値・・・80
  • ぜんざい(おしるこ)のGI値・・・89
  • 大福のGI値・・・88

た・・・高っ!!太りやすさの目安に合格してしまいました。

つまり、お餅+あんこの組み合わせは、空腹の状態で食べると、食べる量は少なくとも太りやすいということなのです!

どうしてGI値が高い(血糖値が急激に上がる)と太りやすいの?

人間の身体は、血糖値が急激に上がると、それを正常な状態に戻そうとします。

具体的には、「インスリン」というホルモンを出して、血糖値をコントロールします。このインスリンは、血糖値が急激に上がれば上がるほど、一気に大量に放出されます。

さて、このインスリンは、血糖値を下げる働きがありますが、それと同時に「脂肪をため込む」働きもあります。

つまり、インスリンが大量に出る食べ物(GI値の高い食べ物)を食べれば食べるほど、太りやすくなってしまうという仕組みです。

「炭水化物ばっかり食べていると太るよ!」と言われるのは、GI値が関係しているのです。

お餅+あんこの組み合わせが、高いGI値である以上、お腹が空いたときにいきなり食べるのはタブーです。

では一体、お餅+あんこの組み合わせはどんな食べ方をするといいの?

お餅+あんこの組み合わせを食べたければ、直前に○○を口にするべし!

ぜんざい

カロリーはそこまで高くはないものの、GI値で見ると太りやすいことが判明してしまったお餅+あんこの組み合わせ。

少しでも太りやすさを抑えるためには、直前に次のようなものを食べるのがおススメです。

糖質が少なく、食物繊維が多い食べ物!

野菜やこんにゃくがこれに当てはまります。

お正月料理が余っているならば、お煮しめを食べるべし!!(ゴボウやれんこん、しいたけなど、食物繊維の多い食べ物がたくさん入っていますからね)

糖質が少なく食物繊維の多い食べ物は、太りやすさを示すGI値が低いです。

そのような食べ物を先に胃の中に入れておくことによって、血糖値の急上昇(=インスリンの大量放出)を防げるというワケです。

その後に満を持してお餅+あんこを楽しめば、太りやすさはいくらか緩和されますね!

実際に筆者も、食べ物のGI値に注目してものを食べるようになってからは、急に体重が増えることが少なくなりました。

お腹が空いたときに、いきなり炭水化物を食べることをやめるだけでも、かなり変わったな~と感じましたよ。(←個人差はあるとは思いますが)

甘いものを食べる時の豆知識として、ぜひ取り入れてみてください。

まとめ

おはぎ

お餅とあんこは、甘い物好きさんには最高の組み合わせ!!

ただし、洋菓子に比べて低カロリーだからと油断していると、GI値の隠れワナに引っかかるかも知れません。

カロリーはもちろんのこと、太りにくい食べ方(血糖値の上昇をゆるやかにする食べ方)にも注目しておいしくいただきましょう!

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