揚げ物の胃もたれ対策!予防と回復法で苦しみを減らそう!

揚げ物 胃もたれ

サクサク、熱々、ジューシーな揚げ物が食事のメニューとして出てくると、ついつい食べてしまいますよね。

そして数時間後、「なんだか胃もたれしちゃったなぁ・・・」と後悔する人も多いのでは?

実は、胃の動きは年齢を重ねることによってだんだん弱まっていきます。以前は平気だった揚げ物が胃にもたれるのもその影響です。

目に見えない部分なのでついつい暴飲暴食しがちですが、きちんと胃もたれ対策をして労わってあげましょう!

揚げ物を食べて胃もたれしないための対策をお伝えしていきます!


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揚げ物を食べて胃もたれしないために!今からできる予防策

揚げ物で胃もたれしてしまう大きな原因のひとつが、日頃から胃を酷使してしまっていること。

ということは、胃に優しい食事や日常生活を続けていくのが「揚げ物で胃もたれしない予防策」となりますね。

サクサク美味しい揚げ物を、食べる最中も食べた後も楽しむためには、日頃の胃への気遣いが大事!毎日の生活の中でできる対策は次の通りです。

普段の食事は「油の量」に注意!

油

消化時間を比べると、果物が食べて2~3時間で消化するのに対し、油は半日くらいはかかると言われています。

そのため、毎食毎食油っこいものを食べていると、胃が疲れてしまいますね。ずーっと胃を働きっぱなしにしていると、いずれは胃もたれにつながっていきます。

なので、日頃の食事でとる油の量は、健康的な範囲にとどめておきましょう。

ちなみに、1日で必要な油の量というのは、大人で大さじ1杯分くらい。実は結構少ないのです!揚げ物を2つも3つも食べていたら、すぐにオーバーしてしまう量ですね。

ボリュームや食べごたえのある揚げ物ですが、1週間に1回くらいのペースが胃もたれ防止には良いです。

それと、食事の基本である「よく噛んで食べる」「腹八分目」「規則正しい時間に食べる」も、今一度見直してみてください。

胃も人間の生活と同じく、無理なく規則正しいリズムで過ごしていく方がいいのです。

刺激物はほどほどに!

七味

真っ赤に染まるほど料理に七味をかけたり、アルコールやタバコ、コーヒーなどのを毎日たくさん飲んだり・・・。

嗜好品って、ハマればハマるほど量がどんどん増えていくもの!(ちなみに筆者はコーヒーが手放せません)

しかし、そのような嗜好品は、脳は美味しいと思っていても胃には刺激が強すぎるものです。エスカレートして量が増えていくと、知らず知らずのうちに胃の機能が低下してしまっていることも・・・。

刺激物で胃が悲鳴を上げないように、たしなむ量をセーブしてみましょう。

意外と抜けてる!?食後の休息

食後の休憩

毎日忙しく時間を送る方は、もしかしたら食後にゆっくり休憩していないかもしれませんね。かくいう筆者も、毎日仕事に追われ、15分ほどで食事を片付けるとすぐに仕事~!という状態。

実はそれ、胃もたれを引き起こしてしまう行動なのです。

食べた物を胃で消化するときには、血液を多く必要とします。そのため、食事の後すぐに運動や労働をしたり、お風呂に入るなどして体を動かしてしまうと、消化に必要な血液が手足のほうに流れてしまいます。

消化が長引き、胃に負担がかかってしまいますね。

目安は食後30分!この30分はゆっくりと休むと良いでしょう。私も気を付けます。

やっぱり適度な運動も必要

ジョギング

動くな!とお伝えしたあとに、運動しないと!とお伝えするのもなんだか変な話ですが。

ここで言う「運動」とは、「日頃の運動」のことです。

座り仕事の人、そもそも動くのがキライでゴロゴロしながら過ごすことが多い人は、なんと、筋肉のみならず内臓の機能も低下していきます。胃だって同じです。

機能が低下した胃に揚げ物の消化はヘビーですから、胃もたれしてしまいますね。

運動不足かも・・・と心当たりのある人は、軽い運動から始めてみましょう。例えば、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使うとか、一駅分歩いてみるとか、ちょっとしたことを続けていくだけでも十分効果がありますよ。

このように、揚げ物を食べてもたれない健康的な胃を作るには、普段からの「胃の労わり」が大切なのです。


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それでも揚げ物で胃もたれしちゃった!そんな場合の対策は?

これまで紹介してきた予防法をやっていても、揚げ物で胃もたれしちゃった!そんな時もあるはずです。

揚げ物に使われていた油が酸化していたりすると、胃に負担がかかりますからね。(これはもう食べる側が原因ではなく、揚げ物そのもののクオリティが原因)

もしも揚げ物を食べて胃もたれしてしまったら?そんな場合には、次の対策で乗り切りましょう。

お風呂で胃の回復マッサージ!

自宅のお風呂ですぐにできる、胃もたれを軽くする方法があります。

その名も「胃の回復マッサージ」

38℃~40℃くらいのぬるめのお湯に浸かり、体が温まってきたら、下の画像のツボをゆっくりと3秒間押します。みぞおちとへその中間あたりにある「中脘(ちゅうかん)」というツボで、胃の不調に効果があると言われているツボです。(※満腹時は避けてくださいね!)

ちゅうかん ツボ

押している間は深呼吸して、リラックスしましょう。3秒間を3回マッサージしたら終了です。

そして、湯船から出るときにもポイント!胃からお腹にかけて軽く1回水をかけます。こうすることで胃の動きを活発にすることができ、胃もたれ解消につながります。

市販の胃腸薬は使い分けて!

薬

胃もたれで辛い時のお助けアイテムとなるのが胃腸薬ですが、これを使うときは胃もたれの症状によって使い分けましょう。

  • 胃が重くて動いていない感じの胃もたれには→「胃の働きを良くする」と書かれている薬(例:健胃薬など)
  • 胃がムカムカする、酸っぱい感じが喉の奥から上がってくるタイプの胃もたれには→「胃酸を抑える」と書かれている薬(例:H2ブロッカーなど)

「胃の働きをよくする」「胃酸を抑える」の両方が書かれている薬は「総合胃腸薬」です。どちらのタイプにも効果的ですが、効き目が弱い傾向があります。軽い胃もたれにはこれで様子を見るといいでしょう。

※胃腸薬の効き目や成分などの詳細については、薬局や薬剤師さんに聞いてみてくださいね。

胃も身も心も休む!

横になる

胃もたれになってしまった時の基本は、「とにかく休む」です。

食べたくない時には、無理して食事をする必要はありません。

食べるとしても、湯豆腐や重湯などの消化のいいものを少しずつ。冷たいもの、熱過ぎるものも胃の負担となりますから、少し冷ました温かいものをいただくといいですね。

そしてできる限り、横になっていた方が回復が進みます。起きている時よりも内臓に血液が回り、胃をはじめとした各臓器が効率よく働くようになるからです。(←これはとある薬剤師さんから聞いた情報です)

胃もたれしている時は動くのがツラいと感じるはずです。その感覚に正直に従っていた方が、回復が早いのです。

まとめ

揚げ物の胃もたれはツラいですよね。

胃に石が入ったような、ど~んとした重み。チクチク痛む不快感。

しかしながら、てんぷらやから揚げなど、食べるとやっぱり美味しいものです。なので、予防や回復方法を知って、いつでも楽しくいただけるように対策していきましょう!

胃もたれについては、こちらの記事も合わせてどうぞ↓

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>>胃もたれ解消に梅干しがいい理由と簡単&効果的な食べ方のコツ

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